「マスクをつけるときはチークしない」という方は、結構多いですよね。
確かにマスクをつけるとチークはほぼ見えなくなってしまうので、一見不要そうに感じられます。
しかし、実はマスクのときでもチークを塗った方が良いんです!
今回はマスクをしていてもチークを塗った方が良い理由と、マスクをする日のチークのおすすめの塗り方についてご紹介します。
目次
マスクをする日は、「どうせあまり見えないから」「マスクで隠れてしまうのにコスメを使っても仕方ないから」と、メイクが手抜きになりがち。
特にチークはマスクをつけてしまうとほぼ見えなくなってしまうため、工程を省いている方が多いのではないでしょうか。
しかし、マスクをする日であっても、チークは塗っておくべきなんです。
マスクをつけていてもチークを塗った方が良い理由は、大きく2つあります。
マスクをする日は、リップやチークなどマスクで見えない部分のメイクは手を抜きがちですが、意外と外でマスクを外す機会ってありますよね。
例えばカフェでお茶を飲むときや、レストランなどで食事をするとき、バーでお酒を飲むときなどです。
案外、マスクを外したときの状態は人に見られています。
そのため、マスクを外しても恥ずかしくないよう、きちんとメイクをしておいた方が良いでしょう。
マスクの日でも念のためにチークを塗っておけば、マスクを外すことになった際に、顔色が悪く見えてしまう心配がありません。
チークを塗ると、顔色がぱっと華やかに見えますよね。
マスクをつけていると、チークのメイク効果が得られないと考えられがちですが、チークの入れ方によってはマスクを付けていてもチークをしっかり見せることができます。
マスクでもチークを塗ることで一気に顔色が明るくなり、素敵に見せることができますよ。
特に顔色が悪く見られがちという方は、チークをしっかりめに入れるようにしてみてください。
チークを入れるだけでも、顔色の悪さが大分目立たなくなります♪
マスクをするときにおすすめのチークの塗り方をご紹介します。
簡単にできるので、ぜひ今日から実践してみてください!
また、マスクをする日に使うチークは、フィット感が高くて落ちにくいものがおすすめ。
ものにもよりますが、リキッドチークやクリームチークだと比較的フィット感が高めなので、マスクをつけても落ちにくく、色味がキープされますよ。
チークを斜めに入れると、マスクをしていてもチークを塗っている部分が見えるので、顔色を明るく華やかに見せることができます。
こめかみに向かってチークをブラシなどで斜めに塗ると、顔がシュっとして見えます♪
特に大人女子必見の塗り方です。
またチークのカラーは、オレンジやコーラルピンクなど、健康的に見えるものが特におすすめです。
マスクをしていても斜めに入れて、明るい印象のメイクをしましょう♪
マスクの際のチークは、目の下あたりに濃い目に入れると、可愛らしい印象になります。
また、目の下に入れることでマスクをしていてもしっかりチークが見えて、顔の印象がぱっと華やかになります♪
目の下に入れるチークのカラーは、血色感が出るレッドやピンクなどがおすすめ。
チークに合わせて、アイシャドウも同色系でまとめると、メイク全体に統一感が出て素敵ですよ。
マスクの際は普段より高い位置にチークを塗るようにしてみましょう♪
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美容に関心が高い方であっても、マスクする日はつい工程を省きがちなチークですが、チークを入れることによって顔の印象を明るく見せることができます。
ぜひマスクをする日であっても、しっかりとチークを塗るようにしましょう。
スキンケアにもメイクにもしっかり力を入れて、マスクの日でも素敵な自分でいられるようにしたいですね。
ぜひ今回ご紹介したチークの塗り方を参考に、マスクでもメイクを楽しみましょう♪
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