【徹底解説】冬のスキンケアのポイントはこれ！しっかり保湿ケアしよう

「冬になると肌荒れなどの肌トラブルが増える」「うるおい不足になって乾燥肌がひどくなるような気がする」このように感じている方は少なくないのではないでしょうか。

今回は、肌の乾燥が始まる冬のスキンケアで注意すべきポイントや、冬のスキンケアにおける大切なポイントなどを解説します。
冬のスキンケアの参考にしてくださいね。

冬のスキンケアはこれに注意！
- 冬のスキンケアの注意点①冬は肌に厳しい季節
- 冬のスキンケアの注意点②乾燥対策に潤いケアを忘れずに
冬のスキンケアのポイント
【まとめ】冬のスキンケアは保湿が大切

冬のスキンケアはこれに注意！

まずは冬のスキンケアで注意すべきポイントを解説します。

冬のスキンケアの注意点①冬は肌に厳しい季節

冬は湿度が下がったり空気が乾燥したりと、お肌にとって厳しい季節です。
皮脂量も他の季節と比べて減少するため、お肌のバランスも乱れがち…。

そこで、冬のスキンケアではいつも以上にしっかりと保湿ケアを行っていく必要があります。
さらに冬は年末年始ということもあり、何かとバタバタしたりストレスがかかったりするものです。
その結果、お肌の状態が悪くなってしまうこともありますので、冬のスキンケアは今まで以上に丁寧に行うようにしましょう！

冬のスキンケアの注意点②乾燥対策に潤いケアを忘れずに

お肌が乾燥しやすくなる冬のスキンケアでは、乾燥対策＆うるおいケアをしっかり行うことがとても大切です。

冬のスキンケアでは、いつもよりも保湿力が高いタイプのスキンケアアイテムを活用するのも良いでしょう。
また、冬のスキンケアでは保湿系の美容液や美容クリームなどを、いつものスキンケアにプラスするのも効果的です♪

冬のスキンケアのポイント

冬のスキンケアの注意点が分かったところで、冬のスキンケアのポイントを解説します。
どれも簡単で取り入れやすいものばかりなので、ぜひ参考にしてください！

冬のスキンケアのポイント①洗顔やクレンジングで洗いすぎないように！

冬のスキンケアでは、洗顔やクレンジングで洗いすぎないようにしましょう。
洗顔はお肌の余分な汚れなどをオフするためのもので、非常に大切なスキンケア工程です。
しかし、洗顔のしすぎはお肌に必要な潤いまで落としてしまうのでNG。
お肌に必要な潤いを洗顔等で落としてしまうと、お肌の乾燥につながります。

また、洗顔でゴシゴシこすらないようにすることも大切です。
力を入れてこするように洗ってしまうと刺激になってしまい、肌トラブルの原因にも。
冬のスキンケアでは特に、洗顔は泡でお肌を撫でるように優しく行うようにしてください。

冬のスキンケアのポイント②冬だけはクリームを使うのも◎

乾燥が気になる冬のスキンケアには、美容クリームをスキンケアにプラスするのもおすすめです。
美容クリームは保湿ケアの最後に使うアイテムで、うるおいをしっかり閉じ込めて、お肌を保湿する効果が期待できます。

美容クリームには、さっぱり使えるタイプのものから、こってりしたリッチな質感のものまで様々な使用感のものがあるので、肌質や好みに合わせて選んでください。
「朝のメイク前はメイクの邪魔にならないさっぱり系のクリームを使う」「夜寝る前にはこっくりした濃厚なクリームでしっかり保湿する」のように、スキンケアのタイミングに合わせて使い分けるのもおすすめです。
冬のスキンケアでは保湿がとても大切です。意識的に保湿するようにしましょう。

冬のスキンケアのポイント③化粧水などの基礎のケアは徹底的に！

化粧水や乳液などを使った基本的なスキンケアですが、冬のスキンケアでは特にしっかりと行うようにしましょう。
洗顔後やお風呂上りには、できるだけすぐに保湿ケアを行うようにしてください。

特に肌の水分を補給するアイテムである化粧水は、できるだけたっぷり使用するようにしたいところです。
惜しみなく使うことができるプチプラのものや、大容量タイプの化粧水を選ぶのも良いでしょう。

また、冬のスキンケアに活用する化粧水や乳液は、しっかり保湿成分が配合されているかをチェックしておくことも大切です。
成分は化粧品のパッケージなどに記載されていますので、保湿成分（ヒアルロン酸やコラーゲンなど）がきちんと配合されているかをチェックしてから購入するようにすると良いですね。

冬のスキンケアのポイント④肌トラブルはすぐに対策！

しっかりスキンケアを行っていても、冬のお肌はどうしてもトラブルが起こりがちです。
冬のスキンケアで日頃から肌荒れ対策をすることはとても大切ですが、肌荒れなどのトラブルが起こってしまった場合にはできるだけ早めにケアをするようにしてください。

お肌の状態がデリケートになってしまっている場合は、敏感肌用のスキンケアアイテムを使うのもオススメです。
お肌の状態がかなり悪い場合には、医療機関を受診するようにしてください！