毎日のお仕事はすごく大変です。その中でも立ち仕事だと脚が痛くなったり本当に辛いですよね。
立ち仕事の方は脚のむくみや疲れで悩んでる方がとても多いです。
今回は立ち仕事の方におすすめの、疲れを解消できる方法を紹介しますので実践してみてくださいね。
目次
立ち仕事をしていると、ずっと立ちっぱなしで同じ態勢を続けることが多いです。
立ち仕事で立ちっぱなしの状態が続くと、身体の体重のほとんどを脚で支える事になってしまい、脚に負荷がかかりそれが蓄積されて疲れになってしまいます。
脚の疲れやむくみは、立ち仕事をしている以上なかなか避ける事が出来ません。
仕事をしている以上、避ける事はできなくても、疲れやむくみをおさえる方法はあります。
疲れやむくみをおさえる方法は以下の3つです。是非今日から試してみてくださいね♪
立ち仕事で同じ態勢を続けると、どうしても疲れが溜まってしまうので、脚だけを動かしたりして、ずっと同じ態勢を避けることも立ち仕事の疲れ対策になります。
アキレス腱を伸ばしす、膝を曲げる、足首を回す、など立ち仕事をしながらもできる方法はあるので、時間を見つけたら脚を動かすようにしてみてくださいね。
立ち仕事をしていると猫背になったり、片足だけに体重をかけたり、疲れているからこそ姿勢が崩れてしまいがち。
しかし、崩れた姿勢は逆に疲れやむくみの原因となってしまうことも。
疲れていても綺麗な姿勢を保つと疲れづらくなり、しかも美しく見えて一石二鳥です。
また、反り腰や巻き肩などの改善にもつながります。
最近では猫背バンドや姿勢を矯正するグッズも販売されているので、試してみるのもおすすめです♪
脚の筋肉量を増やすと、血液の流れもよくなりむくみの解消にも繋がりますし、立ち仕事でも脚に筋肉がある方が疲れにくくなります♪
普段から脚の筋肉量を増やす意識をすることが大切です。
ちょっとした筋トレや、少しだけ歩く時間を長くしてみるなど、少しの努力でも積み重なれば筋肉量は変わります♪
できることからコツコツと始めてみてくださいね。
立ち仕事によって疲れが溜まってしまうと、仕事のモチベーションや効率も下がってしまいます。
立ち仕事の疲れはこまめにとることが大切です。是非紹介する方法を実践して、立ち仕事の疲れを解消していきましょう♪
忙しくてシャワーで済ませるという方は最近増えて来ていますが、シャワーだけだと立ち仕事の疲れはとれません。
疲れているときこそ、湯船に浸かる習慣をつけましょう!
湯船につかると血流もよくなり、疲れの解消だけでなくダイエット効果も期待できます♪
半身浴をしながら好きな音楽を聴いたり、映画を観たり、少し高い入浴剤を買って気分転換してみるのもオススメ♪
毎日お風呂に浸かる時間がとれないのであれば、2日に1回は入るなど自分のルールを作って習慣づけていくことが大切です♪
隙間時間や休憩時間にストレッチをするのも、立ち仕事の疲れをとるのに役立ちます。
つま先立ち→足の裏を床につけるのをを繰り返す、などの簡単なストレッチを取り入れてみましょう!
動画サイトなどにも、疲れん症状別のおすすめストレッチを解説したものもあるので、観てみるとわかりやすいです。
なかなか仕事中や休憩中は出来ないという方は、普段の通勤などで階段を使って脚の筋肉量を増やす方法も立ち仕事の疲れが軽減されるのでオススメです♪
立ち仕事をするときに履く靴やインソールが自分に合っていないものだと、それが疲れの原因となってしまうことも。
せっかく履くなら自分の気に入ったデザインの靴を選びたいですが、デザインだけでなく、機能性や履き心地で選ぶことも大切です。
会社指定の靴を履かなければいけない場合は、インソールを工夫して立ち仕事でも疲れにくい対策をとりましょう。
脚の形には個人差があるため、必ず試し履きをして疲れにくいものを選びましょう。
▶︎立ち仕事のむくみについて詳しく知りたい方はこちら
今回は、立ち仕事の方向けに脚の疲れの原因や対策を紹介しました。
脚の疲れやむくみを立ち仕事だから仕方ないとあきらめてしまうと、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまうので、きちんと対策をしましょう。
ただの疲れやむくみだからと言って積み重なってしまうと、他の病気の一因ともなってしまうので、立ち仕事の疲れの放置は避けるべきです。
まずは簡単にできることから徐々に対策を増やしていき、毎日の疲れやむくみを軽減してくださいね。