キャバ嬢のアフターは売れる秘訣!?基本から使えるテクニックを大公開!

キャバ嬢のアフターは売れる秘訣!?
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「アフターって時給でないのに行かなきゃダメ?」「アフターに行ったけど指名に繋がらない…」「アフターを断ったら指名のお客様がきれちゃった…」などアフターって簡単そうに見えて実は難しく悩んでるキャバ嬢って意外と多いですよね。この記事ではアフターの基本からメリットを丁寧に説明し今日からすぐに使えるテクニックまで解説します。
アフター上手になって売れるキャバ嬢になると必ず今よりお給料が稼げますので、ぜひ読んで実践してくださいね。

キャバ嬢のアフターとは?

キャバ嬢のアフターとはキャバクラの営業時間後に本指名のお客様、または本指名に繋がりそうなフリーのお客様とご飯を食べに行ったりカラオケに行ったりする営業を指す言葉です。時給が出ないので無駄だと思う方もいると思いますがキャバ嬢にとってアフターは重要な仕事となります。今回はアフターについて説明していきます。

補足となりますがキャバクラの営業時間は風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(風営法、風適法と呼ばれる)や各都道府県の条例によって定められています。

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アフターのメリット

前項でも軽く触れましたがキャバ嬢のアフターはお客様に対する営業努力の中でも重要なファクターとなることが多いです。多くのアフターに行く事は人気のキャバ嬢になる(=給料を多く稼げる)ために必須と言っても過言ではありません。ここでは3つの視点からアフターのメリットについて説明します。

指名のお客様が増える

アフターの最大のメリットは指名のお客様が増えるということです。アフターは大きくお客様の満足感をプラスするものになります。男性心理からするとキャバクラのお店でしか会えないという事は寂しいものでもありますし「俺のために時間を使ってくれている」「お店以外でこの子(キャバ嬢)を独占している」という優越感や「アフターに来てくれたからまた本指名でお店に行くか」という心理になる方も多いです。ナイトワークは義理人情の世界とも言われています、人と人の付き合いの時間を多くとる事はどんな仕事に置いても重要ですがキャバクラは特に大切と言えるでしょう。

指名かぶりのフォローができる

キャバクラのシステム上お客様が指名をしたからと言って料金を払っている時間ずっと本指名の席についていられると言う事は稀です、指名が複数被った場合など基本的なセット時間である60分の内15分から30分しか席につけない事も多々あります。そうした場合当然の話ですがお客様の満足感は下がってしまいます。

遊びなれているお客様なら理解がある方が多いですが「指名しているのにあまり席についてもらえなかった」と不満を持つ方も少なくありません。こうした不満の積み重ねはお客様が指名を変えたりお店に来なくなる原因にもつながります。その際のフォローとして「ごめんねあんまり話せなくて、そのかわりに店が終わったらアフター行くね」などとフォローすることによってお客様の満足感を下げずに指名を繋げる事も出来ます。

タクシー代がもらえる

アフターに行くとお客様からタクシー代をいただける事が多いです。アフター先から自宅までの料金以上にもらえる事も多く勤務先のキャバクラによっては送迎の車を手配している場合もあるので①アフターに行く②タクシー代をいただく③キャバクラの送迎を利用という感じにお給料と別のプラスアルファとして稼いでいるキャバ嬢もいます。

このタクシー代はお客様からの善意であるので必ずしも出るとは言えません。キャバ嬢がアフターに行くのは仕事の一貫である営業努力に他ならないのでお客様からタクシー代をもらえないからと言ってそのお客様を恨んだりするのは手段と目的が異なるので辞めましょう。あくまでも次回の本指名に繋げるという意識を持った方が後で大きな利益となる事が多いです。

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アフターの上手な断り方

アフターはキャバ嬢の営業として大切な努力ですが行けない場合や行きたくない場合も時にはあるでしょう。その際にお客様を怒らせずに上手に断る事はとても重要となります。ここではアフターの上手な断り方について3つ例を挙げて説明します。

店で禁止されている

アフターの断り方の1つ目は「店で禁止されている」です。アフターに行けない要因が自分以外にあってそれがどうしようもない理由による事で「それなら仕方ないか」とお客様に思っていただけます。お客様が通いなれている店だとすればアフターを禁止されていない事を知っている場合もあるので「営業後にミーティングがある」などのアレンジも必要となります。(その際には他のキャバ嬢や男性スタッフにも話を通して協力してもらえば話の信憑性が増すでしょう)

忙しいことを理由にする

アフターの断り方の2つ目は「忙しいことを理由にする」です。昼職をしている場合はそれをそのまま理由とする事も出来ます、お客様も仕事をしている方が多いのでスムーズに理解を得られる場合が多いでしょう。昼職をしていない場合もあると思います。昼職をしていない場合は「家庭の事情」や「昼職をしている体を装う」事で断る方法が良いでしょう、ただし昼職をしている体を装う場合は話がぶれない様に設定を練りこむ必要があります。お客様に嘘だとバレた場合には指名がきれるリスクもあります、「店で禁止されている」でも書きましたが周囲のキャバ嬢や男性スタッフに協力してもらう事はここでも大切となります。

「もう少し親しくなってから」と断る

アフターの断り方の3つ目は「もう少し親しくなってから」です。これはフリーで場内指名をいただいたお客様からアフターに誘われた場合や、本指名のお客様だけどまだ新規で指名になったばかりのお客様に対して有効です。お客様によっては「アフターに行けないならもう指名しない」という方もいらっしゃると思いますがお客様を育てて行くという事は売れるキャバ嬢にとって必要なスキルとなります。この方法をとる場合はいずれ必ずアフターに行く必要がありますので、アフターに絶対行けない場合は使えない手法です。(もちろん複数回指名してもらってもう切れても良いという場合には使えますがトラブルになる可能性もあるのでオススメはしません)

キャバ嬢のアフターの注意点

最後にアフターの注意点について説明します。アフターは営業努力の一環ですがただ行けばいいと言うものではありません。

遠くのお店に行かない

キャバクラで働いている時間は周囲のキャバ嬢や男性スタッフによって守られていますが、アフターの時間は周囲に守ってくれる人がいない場合もあるので自分の身は自分で守る自己防衛が必須となります。遠くの店に行くためにはタクシーで移動する事が考えられますがタクシーに乗るとどこに連れて行かれるかわからないと言うリスクを背負う事になります。アフターはお店の営業時間後なので基本的には午前0時を過ぎている事も多く移動の時間やリスクを考えても近場で済ませる事が大切です。(キャバクラがある場所であれば近くに飲食店やカラオケ、BARなどアフターの候補先は多くあるので近場でアフター先に使える場所を探しておくのも良いでしょう)

仕事中ということを忘れない

アフター中はプライベートな時間ではありません。時給が出ないからと言って仕事ではないと勘違いをしてしまうとお客様を怒らせてしまう等せっかく時間を使ってアフターをしたのにも関わらず次の指名に繋がりません。キャバクラで働く時間と同様にお客様を満足させると言う仕事意識をもってアフターをする事を常に意識するとお客様にも喜んでいただけ次回の指名に繋がりやすいです

一番やってはダメなのは営業時間後のアフターだからと言って酔ってお客様に迷惑をかけてしまう事です。キャバクラで頑張ってお酒を飲んでしまい酔ってしまったならお客様に素直に伝えたり他の手法でアフターを断りましょう。せっかくのアフターが次に繋がらないのは一番避けたい事となりますし酔ってホテルに連れ込まれるリスクも十分に考えられます。

まとめ

今回はキャバ嬢のアフターについて説明しました。繰り返しになりますがアフターの技術は売れるキャバ嬢にとって必須のスキルとなります、もちろんむやみやたらにアフターをすれば売れるというわけではありませんがアフター技術を磨き売れるキャバ嬢になると自分の幸福に繋がるでしょう。アフターは1対1で行う場合もありますが他のキャバ嬢と一緒に行く場合も多いです、その際に他のキャバ嬢から学べる技術も多いと思いますのでどんどん取り入れてアフター上手になってくださいね。

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