皆さんが憧れる「デキる女」とは「仕事が出来る女性!」「何もかも完璧!」「多くの人に慕われている!」などのイメージがあるでしょう。あなたの周りにもデキる女で周りに憧れられている女性が居るのではないでしょうか?
今回はそんなデキる女性の特徴や、デキる女になるためにはどうすればいいのかを紹介します。
この記事を読んで、あなたも憧れのデキる女になっちゃいましょう♪
まずはデキる女性とはどういう女性を指すのか、その特徴を8つのポイントを紹介します。
周りが憧れるデキる女はこのほとんどを持ち合わせています。
まずデキる女性は、気遣い上手です。
周囲の人が何を考えているのか何を求めているのかを考えて、気配りや心配りを誰よりも率先してできます。
気遣い上手は色んな事に気付き、周囲の調和を図る事で物事を円滑に進められます。
これは仕事だけでなく、プライベートでも役に立ちますので、デキる女の必須条件ともいえます。
ちなみに、自分の事で手一杯で時間や心に余裕がないと周囲に気遣いできないので、周囲を俯瞰的に見れる視点がデキる女性になるためには必要です。
デキる女性は、仕事も期日を決めて取り組み決して、その期日を先延ばししません。
これは時間の大切さや、自分の仕事が遅れると周囲の人に迷惑をかけてしまう事をわかっているから。
自分で決めた期日内に仕事が終わるよう、しっかりスケジュールを組んだ上で仕事に取り組んでいます。
仕事をテキパキこなせる女性は誰が見ても素敵ですよね。
期日を決めて仕事に取組み、その期日を決して反故にしないことの積み重ねが、周囲からの信頼に繋がりデキる女と評価されます。
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デキる女性は、仕事もプライベートも両方とも充実しています。
仕事しか充実していない、プライベートしか充実していないなどで、片方だけが充実している方は割と多いかもしれませんが、この両者が充実しているのが周りから憧れられるデキる女です。
時間を上手く使い予定を段取りし、仕事の時間とプライベートな時間を両立させて、仕事はきちんとがんばる。
その上で、プライベートは自分のしたい事を楽しみ、仕事のストレスも上手に解消して、両立させることが出来るのがデキる女性です。
仕事もプライベートも充実していると気分も上向きますし、毎日を楽しく過ごせます。
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デキる女性は、身の回りが整理整頓されています。
身の周りが乱雑だと仕事にも集中できませんし、家の中で物を無くしたり、片付けに時間がかかったり、無駄な時間を過ごしてしまうためです。
身の回りを整理整頓する能力は、仕事以外にプライベートでも活かせます。
仕事場のデスクなどがいつも綺麗に整理整頓されている人は、仕事が出来る印象がありますよね。
デキる女性は、コミュニケーションをとるのが上手です。
会社でも上司、同僚、部下の誰とでもコミュニケーションをうまくとれますし、それは社外の取引先などでも円滑にこなせます。
もちろんこれは仕事上の話だけでなく、プライベートの交友関係でも同じです。
デキる女性の周りにはいつも人がいますよね。
どんなに個人の能力が高くても、周囲と円滑にコミュニケーションを上手くとれないとデキる女性とは言えません。
デキる女性は、見た目にも手を抜きません。
いつも流行のメイクや服の情報を収集していて、TPOに合わせた格好ができ、誰が見てもちゃんとしているな、と感じさせる女性がデキる女です。
おしゃれに流行りの洋服を着こなす女性は、同じ女性から見ても憧れてしまいますよね。
この情報収集能力は仕事上でも活かせますし、自分で自分の行動を情報を集めて取捨選択できることは周囲からもすごい女性とみられます。
おしゃれなだけでなくTPOをわきまえることも、デキる女性の特徴。
デキる女性は、場に合わない服装や、浮いてしまう格好をすることはありません。
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デキる女性は、わからないことをしっかり質問できます。
仕事上で自分がわからないことを誰かに質問できない方もいると思いますが、それでミスをしてしまうと周囲の方に迷惑をかけてしまいます。
そういうリスクを避けられることは、コミュニケーションの高さにも繋がります。
何度も同じことで質問するのは避けたいですが、わからないことがあった際は必ず質問できるのがデキる女性です。
デキる女性は、何事もテキパキと動くところも特徴のひとつ。
ダラダラと仕事を片付けたり、のんびり行動したりしません。
何事も思い立ったら即行動し、自分のやるべきことや相手のことを察して素早く動きます。
プライベートでも仕事でも、見習いたいところですね。
デキる女性は、相手をしっかりと立てることが出来ます。
自分が自分がとなる方が多いですが、デキる女性は違います。
相手を立て自分が控えめに回っているようで、実はきちんとサポートしてあげられることがデキる女の特徴です。
先輩や上司を立てることはもちろん、後輩もちゃんと必要な場面では立てることが出来るテクニックは誰にでも出来ることではありません。
デキる女性は、何事も冷静に素早く判断することができます。
判断を急かされたときも冷静に素早く状況を把握して判断していますよね。
自分の判断が周りへの影響を及ぼすことも理解した上で、素早く的確な判断をする女性が多いです。
デキる女になるために、必要なポイントを紹介します。
今日から取り入れらることばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。
デキる女性になるためには、まず周りのことをよく見るようにしましょう。
つい自分のことに手一杯になってしまいますが、デキる女性は皆周りをしっかり見ています。
周りをしっかり見ていると自分のやるべきことが見えてきたり、困っている人に手助けすることができるので、あとあと大きなミスを起こしたりするリスクも減ります。
周りのことをしっかり見ているからこそできることがたくさんありますので、自分のことばかりではなく周りのことも見るように意識して過ごしましょう。
時間を意識しながら行動することはデキる女になる条件のひとつです。
「○日の○時までに~をする」など、仕事は常に時間に追われています。
その時間ギリギリに間に合うように仕事をするのではなく、何か不測の事態が起きた場合でも上手く対処できるように、余裕をもって何事もこなしていくことが大切。
自分に余裕があるので、周りのサポートに回ることができるので、周りに慕われることにも繋がります。
これは仕事上だけでなく、プライベートでも同じです。
友人や家族など、どんなに気を許した間柄であっても、デキる女は時間にルーズではありません。
友人関係だからといって約束の期日に遅刻し続けると信用を失いますし、いつまでも学生気分でいる女性はデキる女とはいえません。
他人のデスクの上に、書類や色んな物があふれていると、どのような印象を受けますか?
多くの人は「だらしなさそう」「仕事できなさそう」と評価すると思います。
デキる女性になるためには、まず身の回りの整理整頓から始めましょう。
常に整理整頓を心がけ誰に見られても恥ずかしくないデスクにしたり、部屋の中も同様に常に綺麗にしているのがデキる女の条件です。
物をため込んでいて汚れている場合は、まずは断捨離からはじめてみましょう。
「自分が働きやすければ、デスクや部屋が汚れていてもOK」ではありません。
まずは会社の自分のデスクを綺麗に使う事から心がけてみてくださいね。
デキる女は、ONとOFFの切り替えが上手いです。
仕事の時間はまじめに仕事に臨み、プライベートな時間はプライベートな時間を楽しむ。こんな風にONとOFFの切り替えが上手いのがデキる女です。
ずっと仕事の事だけを頑張るとストレスも溜まりますし、いつか限界がきて倒れてしまったり、様々な病気にかかってしまうこともあるでしょう。
プライベートの時間に仕事のスキルアップのための勉強をするのも大切ですが、プライベートの時間の大部分をそれに使うのではなく、ちょっとした自分の大切な時間を作り何か趣味の時間に充てるのもオススメです。
プライベートと仕事を分けて、充実した毎日を過ごすのも、デキる女性になる近道です。
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デキる女性になるためには、しっかりと自分を持つことも大切です。
周りに合わせて行動することも大切なことですが、周りに流されてばかりの女性は、決して「デキる女」とは言えません。
時に人と衝突してしまっても、自分の意見をしっかり持つことが自分への自信にもつながります。
堂々とした態度で、自分らしく自然体でいることもポイントのひとつです。
デキる女性は、影の努力家が多いです。
周りから見えないところでたくさん努力をしている方がほとんど。
仕事が終わって家に帰った後も、明日の仕事をすすめていたり、仕事に役立つ勉強をしたり、体力づくりや自分磨きをしたり、誰も見ていなくても自分のための努力をやめません。
いきなり頑張りすぎてしまうと疲れてしまいますが、自分のペースで自分にできることからコツコツ努力してみましょう。
見えない努力が、憧れの「デキる女」への近道となるはずです。
今回はみんなから憧れられる、デキる女について紹介しました。
デキる女になるために守るべき大切な要素は「時間を意識する」「整理整頓をする」「ONとOFFの切り替えをする」が必須条件です。
この要素を守りつつデキる女像に近づく努力を続ける事が大切です。仕事もプライベートも充実したデキる女になってくださいね。
▶︎女子力アップの方法についてはこちら♪