働くお母さん「ワーママ」とは?色んな働き方も紹介

働くお母さん「ワーママ」とは?

一昔前のドラマやアニメでは母親が専業主婦は当たり前でしたが、現在では父親も母親も働いている家庭は珍しくありません。
今回はそんな子育てをしながら働くお母さんである「ワーママ」と言う言葉を説明しながら、そのメリットやデメリットを挙げていきます。ワーママになるか悩んでる方や将来的にワーママになるかもしれない方は参考にしてみてくださいね。

ワーママとは?

お母さんの働き方が変わってきた現代で「ワーママ」と言う言葉をよく聞くようになりました。ワーママとは子育てをしながら働く母親を指す「WorkingMother(ワーキングマザー)」と言う言葉からはじまり、更に「マザー」と言う部分が「ママ」になって「ワーママ」と言う言葉になりました。
メディアなどでよく見かける言葉ですが徐々に一般にも浸透しつつあります。

ワーママの働き方

気になるワーママの働き方を4種類に分類して説明します。ワーママはフルタイムやパートタイム、正社員や非正規などの区別なく子育てをしながら働く母親全般を指す言葉なので家庭の事情によって様々は働き方があります。

フルタイムで働くワーママ

ワーママの働き方1種類目は「フルタイムで働くワーママ」です。
このスタイルのワーママは結婚や子育て前から働いている職場で産休や育休が終わった後にそのまま働き続けている方が多いです。週に5日~1日8時間以上働いている事になるので子育てとの両立は本当に大変です。
核家族が増えてきている現代ではなかなか難しい働き方かもしれません。夫だけでなく実家や義実家の協力が必要不可欠ですが収入面も普通の会社員とかわらないので経済的には安定しています。

テレワークや在宅勤務のワーママ

ワーママの働き方2種類目は「テレワークや在宅勤務のワーママ」です。
このスタイルのワーママは家で仕事をしているため働きながら子育てができます。もちろん与えられた仕事の納期などもあるのでずっと子供や家事ばかりとはいきませんが会社までの通勤時間がかからないためフルタイムで働くよりも多少は余裕がある場合が多いです。

最近のコロナ禍によって色んな会社がテレワークを導入し始めているため徐々に増えてきている働き方です。

パート勤務のワーママ

ワーママの働き方3種類目は「パート勤務のワーママ」です。
このスタイルのワーママは夫がフルタイムで働いていて家事や育児の隙間時間にパート勤務として外で働く方が多いです。子供が学校に行っている時間だけなど自分の働きやすい時間だけ働けるというのが大きなメリットです。
フルタイムのワーママやテレワークのワーママなどと比べて収入面はやや下がりますが保険の扶養内のみ働いて家計を助けられるなど柔軟性が高い働き方です。

フリーランス・個人事業主のワーママ

ワーママの働き方4種類目は「フリーランスや個人事業主のワーママ」です。
このスタイルのワーママは企業に直接雇用されているわけはないので、自分の働く時間を自由に決められて家事や育児との両立の自由度が高いです。
作家や絵描きなど芸術系の仕事をはじめ、最近だとインターネットを利用したビジネスで収入を得ているワーママが多くなったのでそういう雇用に頼らない働き方です。収入は個人の才覚によって大きく変動しますが、日々新しい稼ぎ方も増えて来ているのでチャンスが多いとも言えます。

ワーママのメリット

ここではワーママのメリットについて説明します。

収入が増える

ワーママのメリットの1番目は「収入が増える」です。
子育てには何かとお金がかかります。子供1人を0歳から22歳(大学卒業)まで育てる費用は700万円から2,000万円かかると言う調査結果もあります。(金額の差異は国公立か私立の差)

子供が大きくなる毎に子育ての費用はかかるので貯蓄が大切になってきますが父親だけでなく母親もワーママとして働いている家庭では父親だけが働いている家庭よりも貯蓄に回せるお金がおおくなります。これはワーママの最大のメリットと言えるでしょう。

もちろん子育てだけでなく家計で使える額が増えるのでよりゆとりのある生活が送れますし、マイホームやマイカーを購入する資金にも充てられるのでワーママは経済面のメリットが大きいと言えるでしょう。

やりがいがある

ワーママのメリットの2番目は「やりがいがある」です。
子育ての時間がやや減ると言ってもずっと家庭で家事や育児を続けるだけでは辛いときもあるので仕事をする事が良い気分転換になります。仕事をしていれば社会とのつながりを持ち続けられますしキャリアアップにもなります。長く仕事を続けていると立場も上がり自分の裁量範囲も増え、好きな仕事をしている場合はやりがいを感じられます。

キャリアアップすると子育てが終わった後に仕事を増やすことも出来るのが大きなメリットですし、いろんな仕事が出来るようになるのは大きなやりがいを感じられます。母親というだけではなく自分のなりたい自分になる事が出来るのがワーママのメリットです。

働くことで視野が広がる

ワーママのメリットの3番目は「働くことで視野が広がる」です。
仕事は基本的に1人では出来ません。色んな人との交流の中で支えあって仕事はなりたちます。色んな人と交流があると広い視野を持つことができます。

子育てにはその広い視野が役に立つことが多いです。子供が進路で悩んだときに母親としてだけでなく1人の社会人としての視野で子供を導くことができるのでこれはワーママのメリットです。

ワーママのデメリット

最後にワーママのデメリットを説明します、ワーママというスタイルが一般的になりつつある現代でもお母さんの負担は大きいので家族の協力は必要不可欠になります。

とにかく忙しい

ワーママのデメリットの1番目は「とにかく忙しい」です。
夫婦共働きの場合は夫も家事育児に参加する事が絶対に必要ですがそれでもお母さんの負担は大きいです。仕事が休みの日は溜まっている家事に割く時間も必要になってきますしなかなか自分ひとりで休める時間がとれません。

自分の時間がないと心が疲れてきます。ただでさえ仕事のストレスや家事育児のストレスなどがありワーママは心を休めてリフレッシュする時間が大切なのでそれが上手く出来ないお母さんにはデメリットです。

両立が難しい

ワーママのデメリットの2番目は「両立が難しい」です。
育児も家事も仕事もと色々な仕事があるワーママはとにかく負担が大きいです。育児と家事は夫や両親や義両親との協力で行い、仕事は仕事仲間との協力で行いみんなで負担を分散させる必要がありますが完全な分散は難しく誰かがより負担を抱えてしまうケースが多いです。

育児も子供にとってお母さんはより特別な存在ですし、お母さんからしても子供の成長をきちんと見届けたい気持ちもありますよね。ワーママの場合だと成長を見逃したり子供が少し寂しい思いをしたりするケースもあります。

いくらワーママのスタイルが現代では浸透しつつあると言っても、両親世代の古い考えの人だと母親が育児や家事をするものだとの認識が大きく協力をあまりしてもらえない場合もあります。何度も言いますがワーママは家族の協力がないと絶対にお母さんだけの負担が大きくなり「もう無理」となってしまいます。こういう事態を避けるためにも働く前にきちんとみんなで話し合いをするのが絶対に必要です。

まとめ

今回は育児をしながら働くお母さんであるワーママのメリットやデメリットを紹介しました。ワーママは大変ですが女性の社会進出が増えている現代では一般的になりつつあります。
家庭の事情によって働ける時間はかわってきますので自分に合った働き方を選択することが育児と仕事を両立するうえでとても大切です。少しでも心の余裕をもって生活できる方法を選んで子育てもお仕事も楽しんでくださいね。