メイクは印象を左右するので、シーンに合ったメイクをすることがとても大切です。
特に、仕事の際にする「オフィスメイク」は、自分の好みだけでメイクするのはNG。
オフィスメイクは、オフィスで浮かない&清潔感のあるメイクにすることが重要です。
今回は、オフィスメイクはどこまでOKなのか、オフィスメイクのポイントをご紹介します。
働く女性は是非参考にしてくださいね。
目次
社会人になると、お仕事のときのオフィスメイク、悩みますよね。
「オフィスメイクはどこまで気合を入れればいいの?」「すっぴんに見えてしまうくらい薄いメイクでもいいの?」「日焼け止めとリップを塗るだけじゃだめ?」など、疑問も多いでしょう。
イメージを左右するメイクは、職場ではとても重要な要素。
オフィスメイクをする際には、基本的に「盛りすぎずナチュラルで上品なメイク」にするように心がけると、失敗しにくくおすすめです。
それでは具体的に、オフィスメイクのポイントをご紹介します。
オフィスメイクは基本的にナチュラルメイクがおすすめです。
がっつりメイクはどうしてもプライベート感が強くなってしまうので、オフィスメイクのときは避けましょう。
特に目元のメイクは力が入りやすい部分なので、濃くなりすぎないように注意してくださいね。
またお肌もファンデーションをたっぷり厚塗りするのではなく、素肌感が残るようにメイクするのがおすすめです。
スキンケアをしっかりしていれば、ファンデーションを厚塗りしなくてもお肌をきれいに見せることは十分可能ですよ。
オフィスメイクのアイシャドウは、肌馴染みが良く自然に見えるブラウンや、ベージュ系カラーのものを使うのがおすすめです。
ナチュラルな陰影をつけることができるので、上品ながら目の印象もアップしますよ。
アイメイクはうっかり濃くなりやすい部分なので、オフィスメイクの際は気持ちあっさりめに仕上げるようにしてください。
オフィスメイクのリップは、肌馴染みの良いコーラルピンクや、ローズピンクなどのカラーを選ぶのがおすすめです。
また、リップメイクには、グロスではなく口紅を使うようにしましょう。
グロスのみでリップメイクを仕上げてしまうと、カジュアルな印象になりすぎてしまうからです。
きちんと感がほしいオフィスメイクには、口紅の方が合います。
リップとチークの色を合わせると、バランスの良いメイクになるので試してみてくださいね。
アイグリッターやラメ入りリップなど、ラメ入りのコスメを使うと一気に華やかな雰囲気になるので、愛用している方も多いですよね。
確かにラメ入りコスメはとても魅力的なアイテムですが、オフィスメイクにはミスマッチ。
オフィスメイクでは使わないようにしましょう。
オフィスメイクに使うコスメの質感は、マットやパール入りなどがおすすめです。
最後に、オフィスメイクにNGなメイクのポイントをご紹介します。
オフィスメイクの際には、派手すぎるカラコンはNG。
カラコンは目を大きく印象的に見せられるところが魅力的ですよね。
美容に関心が高い方の中には、カラコンを愛用しているという方も多いでしょう。
しかし、派手すぎるカラコンはオフィスメイクにはミスマッチです。
オフィスメイクの場合のカラコンは、裸眼に見えるナチュラルタイプのカラコンを選ぶようにしましょう。
濃すぎるチークは、プライベート感が強くなってしまうのでオフィスメイクにはNGです。
オフィスメイクのときには、チークはほんのり控えめに入れるくらいで十分です。
休日メイクよりも、チークは控えめにするように気を付けてみてください。
ラメ入りアイシャドウやグリッターアイシャドウなどを使った派手なアイメイクは、オフィスメイクには合いません。
目元を盛るのは休日のお楽しみにして、オフィスメイクのときにはパールが控えめに入ったアイシャドウやマットタイプのアイシャドウを使用して、上品に仕上げましょう。
肌馴染みの良いカラーのアイシャドウでグラデーションを作るときれいです。
今回は、オフィスメイクをどこまでやっていいのかについて解説しました。
繰り返しになりますが、オフィスメイクは適度なナチュラルさときちんと感を大切にすることが重要です。
ぜひ今回の内容を参考にして、好感度高めのオフィスメイクをしてみてくださいね。