「貯金できない・・・」「結婚や同棲したいけど、お金が無いって言えない・・・」
上手に貯金をしたくてもなかなかお金が貯まらず、将来に不安を感じている女性は多いのではないでしょうか?
いざ「貯金しよう!」と思っても、実際やってみると貯金はなかなか難しいもの。
しかし、実際に上手に貯金をして、上手にやりくりしている女性も多いものです。
そこで今回は、
について紹介します。
5分程度で読めるので、貯金ができずに悩む女性は是非参考にしてくださいね。
目次
貯金ができない女性の特徴は、5つあります。
「貯金できない!」と悩む女性は、自分が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。
貯金できない女性の特徴として多いのは、コンビニを頻繁に利用する女性です。
コンビニを頻繁に利用すると、ついつい買い物をしてしまい、小さな出費が重なってなかなかお金が貯まりません。
用がなくてもコンビニに行ってしまう女性は、特に注意が必要です。
仕事で疲れてコンビニに行くと、つい「ご褒美」としてデザートや飲み物を買ってしまう女性も多いでしょう。
「期間限定商品」や「新商品」というフレーズに惹かれて、買う予定ではないものを買ってしまうこともあります。
しかし、スーパーに比べてコンビニは価格が高いので、頻繁に利用していると積み重なってお金が減っていき、なかなか貯金はできません。
貯金ができない女性は、コンビニに行く回数を見直してみてください。
コンビニでの無駄遣いを減らすだけでも、お金を上手にやりくりすることができ、貯金しやすくなりますよ♪
貯金できない女性は、必要のないものをつい買ってしまうのも特徴のひとつ。
貯金ができない女性は、一度自分の部屋を見渡してみてください。
自分の部屋を見渡してみると、必要のないものを買っていませんか?
SNSで話題になっているアイテムや便利グッズが、使われずに無駄になっていませんか?
似た色のリップや、使い切っていないファンデーションや化粧水が並んでいたら要注意。
「人気だから」と買い物をするのではなく、自分に合うものを買うようにすると、必要のないものを買う機会は減り、貯金がしやすくなります。
貯金ができない女性は、必要のないものを買わないようにしましょう。
貯金ができない女性は、家計簿を付けていない方も多いです。
家計簿をつけていないと、なかなか自分の無駄遣いに気づくことができません。
必要のないものばかり買っていても、家計簿をつけていないと必要のないものを買っていることに気づくことができません。
家計簿をつけていないがために、給料日前にお金がないことに気づいて、焦って食費を減らして体調を崩すことも。
貯金ができない女性は、家計簿をつける癖をつけると毎月の無駄遣いを減らすことができますよ。
貯金ができない女性は、クレジットカードの明細を見ていない方もしばしば。
クレジットカードの明細を、毎月見ていますか?
ボーナスで払うつもりで買ったセール品や、年払いのサブスクリプションや公共料金。
クレジットカード払いは手軽に済ませることができますが、自分が何にお金を使ったかがなかなかわかりづらいもの。
自分が何にお金を使っているかがわからないと、貯金したくてもなかなか貯金ができません。
最近は、アプリやwebサイトで、クレジットカードの支払額を簡単にチェックできます。
クレジットカードの明細は、毎月確認する習慣をつけましょう。
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「どうすれば貯金できるの?」 とお悩みの方に、貯金できる女性になる4つのステップをご紹介します。
貯金ができない女性は、ぜひ今日から試してみましょう!
貯金できる女性になるためには、まず家計簿をつけましょう。
貯金できない女性は、家計簿をつけていないことが多く、自分の支出があいまいなパターンが多いです。
家計簿をつけることで、収入と支出を把握することができ、家計管理できるようになります。
たとえば、家賃・光熱費・通信費・食費・日用品・交際費は毎月いくらかかっていますか?
貯金ができない女性は、すぐに答えられない方も多いですよね。
自分の手取りに対して、どの項目の出費が多いか分からないと、お金を上手にやりくりできず、貯金をするのが難しくなってしまいます。
貯金ができる女性になるためには、毎月いくらのお金がかかっているのか知ることが大切。
貯金上手な女性になるために、まずは家計簿をつけましょう。
貯金できない女性は、できるだけ現金で払う習慣をつけるのも一つの手。
クレジットカードや電子マネーは、ポイントが貯まり支払いがスムーズです。
しかし、お金が無くても買い物できてしまい、「ポイントアップしているから」と無駄遣いします。
貯金できない女性は、今週の予算を決めて、財布に入れましょう。
現金で支払うと、週末までにいくら使えるのか財布を見て確認できます。
たとえば、日曜日に予定があったら、週の半ばはお金を使わずに節約することもできるようになります。
貯金できない女性は、クレジットカードや電子マネーは使わず現金で管理して、貯金上手になりましょう♪
貯金できない女性が貯金上手になるためには、貯金用と生活用で銀行口座を分けましょう。
貯金口座と生活口座を分けることで、先取り貯金をすることができます。
「生活費の残った金額を貯金にまわそう」と思っていると、なかなかお金は残りません。
貯金できない女性は、給料が入ったら、貯金口座に決めた金額を入金して「先取り貯金」をしましょう。
貯金口座を新しく開設するなら、金利が高いネット銀行をおすすめします。
半年に1回入る利息が、貯金のモチベーションにもなりますよ。
生活用の口座は、ATM手数料が無料の銀行に入れて管理するのがおすすめ。
生活費を使いすぎないようこまめに引き出した方が良いですが、ATM利用のたびに手数料を支払うのはもったいないですよね。
貯金ができない女性は、貯金用の口座と生活用の口座を上手に使い分けて、上手にお金をやりくりするようにしましょう。
貯金できない女性は、あらためて貯金をする目的や目標を考えてみましょう。
貯金をする目的や目標は何でしょうか?
貯金をする目的をはっきりと決め、貯金額の目標を決めると貯金を頑張れますよ♪
旅行に行きたいからなのか、結婚前に同棲するための資金を貯めたいのか、マンションを買うことを決めたからなのか、目標によって貯蓄額は変わります。
貯金ができない女性は、貯金の目的と目標を決めて、挫折しない貯金をしましょう!
目標がある方が、貯金のモチベーションにつながりますよ。
▶︎お金が貯まる習慣についてはこちら
貯金できない女性でも、ちょっとしたポイントを見直すだけで貯金上手になれます!
結婚や住宅購入、趣味など、貯金の目的や目標を決めることで、貯金のモチベーションを高くもつことができますよ。
今回紹介した、貯金ができない女性の特徴と、貯金ができるステップを確認して行動に移しましょう。貯金が増えていくと、さまざまな不安が解消され、お金による不自由も解消することができます。
貯金できないと悩む女性も、今日から貯金上手への1歩を踏み出しましょう!